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沖縄三日目。この日は離島へ日帰りで海水浴へ行きました。
本島から高速艇で一時間ほどでいけます。沖縄本島のビーチは一部を除いてそれほど綺麗なところはないそうです。観光パンフレットに載っているようなビーチは離島に行かなければ見れないとか。
正直、海に入ることはあまり乗り気ではありませんでした。なぜなら、私は泳げないから、、まぁ、せっかく沖縄に来たのだから綺麗な海を見るだけでもいいかなぁ~ってくらいの乗りでいった訳です。
そうそう、沖縄初日にも書きましたが、沖縄の人はとにかく、どこでも、ガンガンに冷房を効かせます。離島への高速艇の中も冷凍庫か!と突っ込みを入れたくなるくらいの寒さ。。たまらず、カメラをもって船上に上がりました。
ビールのCMに出てくるような美しい白浜とエメラルドグリーンの海。想像していたよりも綺麗な景色に見とれてしまいます。で、写真を撮ろうと思ったのですが、思わぬアクシデント。ガンガンに冷えた船内から急に炎天下の船上に出てきたため急激な気温差でレンズの内側に結露発生!もやがかかったような景色になってしまいました。あぁ、最悪。テンションさがるわぁ~。
おかげでねーねーの顔がボケて若く見える?
うん、まぁでも、かわいい・かわいい・かわいい。
試合後にめんそーれ親父と会いました(笑)
この日は負けてしまったせいか、酒がかなり入っていました。。
めんそーれ親父は試合中に「おやじ!」と掛け声をかけると「あいよぉ!」と必ず返してくれます。面白いので試してください。親父にフラッシュライトをあげると物凄く喜んでくれました。喜んでいただけて何よりです。試合頑張ってください。
(左の写真のおやじとめんそーれ親父は何の関係もありません)
でました!因縁の対決。
今では沖縄でも見ることのできないこのあまりに有名な対決を目撃してきました。ハブ男vsミルマングース(笑)。本物?の戦いならばマングースの圧勝らしいですが、プロレスではそういうわけに行かなかったようです。。マングース頑張れ!
ちなみにハブ男はヒール役なんですが、実は目がとっても優しいのです。会えばわかります。
沖縄にお越しの際は必ず見に行こう!沖縄プロレス。
沖縄プロレスのレスラーはみな沖縄に関係する生き物や食べ物をモチーフにしたキャラクター。メキシコプロレス風のコミカルな内容です。といってもなかなか迫力があります。なんせリングサイドですからね、もう大興奮ですよ。お客さんはオリオンビール片手に観戦、食事を終えてから家族で見に来るなんていう人も何人かいました。
試合の始まりは三線の演奏から始まり、華麗な演奏と島唄を楽しめます。沖縄ならでは。
一回戦はシーサー王vsキジムナー。巨漢のシーサー王がいい動きをしていましね。あの巨体が飛ぶ姿はすげぇ迫力!キジムナーは完膚なきまでにやられてました。。
シーサー王つぇぇ!!
沖縄プロレスは今年の5月に旗揚げされた新団体。沖縄の観光と地域振興を目的に作られたものです。初試合の7月には満員御礼の大盛況だったが、わずか一ヶ月ばかりで一日のお客さんの数は20名ほどに落ち込んでしまった。理由としては沖縄にはプロレスの文化がまったくなかったことなど様々な要因があるそうです。
国際通りの那覇アリーナこと雑居ビルの前にはマスクをかぶったレスラーたちが自らお客さんを呼び込み中でした。実はkaoちゃんはこのプロレスの関係者でもあるのでレスラーの皆さんも見知った様子でした。社長のスペルデルフィンさんも気さくに話しかけてきてくれました。あまりプロレスに関して知識がありませんが、こうしてレスラー自ら客引きをすることはあまりないのでしょう?ローカルっぽくてよかったです。
会場はお世辞にも広いとはいえませんが、おかげでリングサイドぎりぎりで観戦できます。これも普通の格闘技の試合では考えられないでしょ?ちなみに、仕事柄か照明器具に目がいってしまします。なんとここではクリップライトがメイン照明!ちゃんとした演出照明が使えないあたりに懐事情の苦しさが垣間見えます。。
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